2015年
 
 冬季昇級審査会第24回昇級審査会・第5回昇段審査会11月23日
 
 
 
  今年も黒帯誕生の瞬間を見届けることができるのだろうか?

日々寒さが厳しくなる最中、『第24回冬季昇級審査会』が11月23日に開催されました。

今回の『第24回冬季昇級審査会』は『第5回昇段審査会』も同時に行うこととなり、『昇段審査受審資格査定テスト』と共に3部門同時開催のボリュームのある行事となりました。

昇段審査には過去最多の7名が受審することとなりました。

以前にもこのコーナーで説明致しましたが、青武学舎において昇段審査会に関しては毎年必ず開催する恒例行事ではなく、『該当者なしの場合は行わない』という『厳しいスタンス』を取っております。

そのような状況で行われる『厳しい選考』を潜り抜けて、晴れて今回7名もの道場生が昇段審査に挑戦することとなり、また『昇段審査受審資格査定テスト』の受審者も過去最大人数となったことから、今年で9年目を迎える現在の青武学舎上級者層の充実ぶりを感じさせるものとなりました。

よって新進気鋭の色帯道場生が多く受審する昇級審査会と合わせて、過去最大人数での審査会となりました。

昇級審査会は今回初参加の白帯道場生が多く、フレッシュな顔ぶれが元気な勇姿を見せてくれました。

『昇段審査受審資格査定テスト』は最前列に昇段審査挑戦の1級が『眩しく』陣取る中、それを追いかけるかの様相で、いつも以上に1級道場生たちの気迫を感じさせました。

次回の昇段審査にはこの中の誰が勝ち残り、挑戦するのかも注目していきたいところです。

 そして緊張感に包まれた厳粛な雰囲気の中、行われた『第5回昇段審査会』。

今回は例年と審査方針が異なり、今までどちらかと言えば連続組手における実力に重きを置かれていたものから、今回は『型の技量重視』のものとなりました。

少しのミスも許されず、細部に亘って型を審査される為、上級者として胆(はら)を据えて落ち着いて行うという精神的な側面も審査されるという、実に厳しいものとなりました。

事前に型重視の審査方針に変わる事は受審者には通知していた為、審査会の直前まで型を細かく確認しながら熱心に稽古する姿が各道場で見受けられました。

(その影響か、下部の写真にも見られるように受審者全員が覚悟の程が表れた、強く引き締まった良い表情をしております。)

 その他、やはりハ-ドな連続組手、多くの道場生が周囲を囲む中、一人一人行う為、手を抜く事が出来ない状況で行われました基礎体力審査も受審者の黒帯に懸ける真剣さが滲み出るような内容となりました。

また最後に余力を残し、至らない面を『熱意』で補いたいという受審者に対し(その気持ちを考慮するか否かは審査員に委ねるものとなりますが)ミットの打ち込みも任意で行われました。

結果的に受審者全員が希望し行いましたが、皆今まで見たことの無い様な真剣な表情で立ち塞がるミットに情熱の全てを打ち付けるかの様に立ち向かって行きました。

果たして今回も黒帯誕生の瞬間を見届ける事が出来るのでしょうか。

ご覧頂ければと思います。

 
昇段指導力テスト・筆記テスト
 
 

筆記テストは実技よりも苦手かな?

一斉にテスト用紙に飛び掛る。
 
 

筆記テストと同時に昇段審査受審者
の指導力のテストが行われました。

 初対面の子に優しく指導。
 
 
基本技審査
 
今回は人が多く凄い迫力でした!昇段審査との合同での気合い一杯の審査です!
 
昨年同様、昇段審査の道場生は最前列で厳しく審査。
 
緊張感のある上級者の表情。
 
元気一杯の色帯道場生の表情。
昇級審査の基礎体力審査。拳立て伏せに挑戦!
 
 
型審査
 
皆元気に頑張りました!それぞれの帯の審査の様子をご覧下さい。
 
茶帯型審査『平安Ⅴ』・黄帯型審査『平安Ⅱ』
 
 
緑線帯型審査『平安Ⅳ』
 
 
緑帯型審査『平安Ⅲ』
 
 
 
青帯型審査『平安Ⅰ』『太極Ⅲ』・オレンジ帯型審査『太極Ⅰ・Ⅱ』
 
 
 
 
誰が一番かな?!それぞれの帯の受審者の奮闘ぶりをご覧ください。
  
 
  
   
 
 
白帯審査
約束組手
初対面の道場生との対戦!どの子も気合いが入ってました!
 
  
 
 
 
白帯基礎体力テスト
今回は今年入門した白帯の元気な受審者が多く、現在の青武学舎の熱い勢いを感じました!
 
昇段型・移動稽古審査・昇段審査受審資格査定テスト
 
最前列の黒帯挑戦者の背中を追う1級道場生。『今』と『何時か』の静かな戦い―
 
今を全力で駆ける昇段挑戦者。「いつかボクも…」未来を熱く追う1級道場生たち。どちらも『真剣』です。
 
基本技審査
 
 
移動稽古審査
 
黒帯挑戦者も1級も…この日の寒さを吹き飛ばすような熱さを放ってました!
 
 
昇段審査受審資格査定テスト型審査
 
次は僕たちだ!未来の黒帯候補者の挑戦!
この中で次回黒帯に挑戦するのは誰か?覇気を持ち、熱く駆け上がれ!
 
 
 
型『臥竜』
 
昇級連続組手審査 
 
毎回ハードな戦いとなる道場対抗組手。最後まで皆頑張りました!
 

Aグループ

Bグループ
 

Cグループ

Dグループ
 
Eグループ

 
 
 
 
 
 
 
組手試合
 
『勝敗を決する厳しさ』 強く輝くのはどちらか?! 今年最後の『道場対抗戦』
 
青武学舎における注目の対決に熱い視線を向ける道場生たち。緊迫した空気が漂う中での対抗戦―
 
 
「負けてたまるか!」ヘッドガード越しにも気迫を感じさせる表情です。


しなやかに相手に放つ蹴技。

固い防御。
 
    
 
応援が真っ二つに割れたこの試合。延長戦にまで縺れ込んだ熱戦でした!(どちらも頑張った!!)
 
 
皆が注目した黒帯実力者の『初対決』!学級委員長対部活動部長!熱戦と試合後の固い握手に大きな拍手が送られました!
 
昇段連続組手
      
昇段審査受審者たちの勇気ある挑戦。誠の道『一以て之を貫く』為に―
  
女子・軽量男子の部
各道場の女子の実力者中心の戦い。それぞれの勇姿をご覧下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中・重量男子の部

『巨大な壁』として黒帯も加わったこのグループ。気合いで立ち向かえ!
 
 
   
等身大の自分と向き合う瞬間。全ての現実を受け止める強い心を―
 
 
黒帯と戦った後の受審者の表情。悔しさか?もしくはプレッシャーから解放された安堵感か…
 
昇段型審査
 
『凜』 嘆き顔ではなく追い込まれた状況に責任を持ち対峙する。覚悟を決めて―
   
型審査基準が厳しくなった為、追い込まれた受審者たち。しかしその表情は・・・実に良い表情です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
基礎体力審査
『限界』 容易く口には出来ない言葉の重さ。自己に問いながら1ミリづつ掘り下げて―
 
規定の回数を数えるのはぐるりと囲んだ全参加者?!独自の緊張感が漂っていました・・・
   
 
   
 
 
ミット打ち込み
 
『全身全霊を賭ける―』何の為の試練・審査なのか?その領域に触れる事で初めて感じる心『誠』
 
受審者の任意で行われたミット打ち。思いの全てを打ち込み、後悔の無い様に・・・魂が『吠える』!
 
   
 
   
 
 
          
昇段審査合格発表   
    今回も迅速に集計を行い即日合格発表となりました。黒帯が誕生する瞬間です!
 
今回は惜しくも3名の保留者(不合格ではなく)が出ましたが、以下4名が見事に昇段となりました!
           
上野初段
(当麻道場所属 空手歴8年4ヶ月)

長嶋初段
(陽光台道場所属 空手歴8年7ヶ月)
*表彰制度 表彰者 (学級委員長)
 
 
 
木村初段
(下九沢道場所属 空手歴5年4ヶ月)

木村初段
(渋谷道場所属 空手歴7年1ヶ月)
*表彰制度 表彰者 (学級委員長)
 
 
 
*他3名の受審者は審査員の先生方との話で「今回の成績では本人も納得はしないのではないか」との意見があり、審議の末「仮帯は授与するが次回以降の審査会で不足部分を再審査する」という保留措置が採られました(年最終稽古での正式な帯授与はなし)。
 
(閉会式後、彼らの正式な昇段を期して道場関係なく1級の仲間たちから熱いエールが送られてました。青武学舎は次回審査会以降の彼らの奮起に期待しております!)
 
 
 
今回の昇段者全員で1枚!どの顔も試練を乗り切った充実した良い表情をしています!
 
全ての戦いが終わり今思うことは・・・ 来年春に向かって『誠の道』を目指し、出発だ!
 
 
 
夏季昇級審査会第23回昇級審査会7月20日

 
例年に漏れず、今年も蒸し返すような暑さの中『夏季昇級審査会』が開催されました。

 今年も熱中症対策としまして受審者を厳選した上で『同時開催の2部制』により進行しました。

まだ幼く体が余り丈夫ではないと思われる幼年・初級者(白・オレンジ・青・黄帯)の部は会の前半に先に審査を終了し、一度その部のみの閉会式を行った後に中・上級者の部の審査・組手試合が進行されました。

また少しでも風通しが良くなる様にと、今回は受審者も厳選しました。

それでも『昇段審査受審資格査定テスト』や組手試合に出場する道場生を合わせると100名近い多人数となりましたが、 多くのスタッフの方々の協力を得て、事前に対策を施しながらも(多々アクシデントはありましたが…)最後まで猛暑の中、無事に開催することが出来ました。

 昇級審査の型審査の方は全帯「順番間違いは許されない」という厳しい採点制として行われました。

(今回は全体的に残念ながら数名の保留者が出てしまいました。保留となってしまった道場生には奮起を促したいところです。)

組手審査は全帯『連続組手』方式(最後までやり遂げることが合格条件)での審査となりました。 蒸し返すような暑さの中、体力的には大変厳しかったと思いますが、接戦が多く白熱した戦いが繰り広げられました。

『昇段審査受審資格査定テスト』は過去最大人数での開催となりました。

今年の昇段審査受審者の最終選考を兼ねて行われた今回の査定テスト。

「最後まで勝ち残るのは誰か?」といわれる『昇段審査受審資格査定テストの世界』は決して容易なものではありません。

特に今回は今年の昇段審査に挑戦する『最後のチャンス』をつかむためにと、いつも以上に1級道場生たちの意気込みが感じられ、改めてこのグループの競い合いの厳しさを感じました。

2015年度の昇段審査受審者がついに決定する今回の『夏季昇級審査会』―
 
 今年度、昇段審査会に挑戦するのは誰でしょうか?

この『黒帯への道』のコーナ-を通じて彼らの健闘を見守って頂ければと思います。

 
受付を行う1級先輩。昔の自分を思い出す?
開会式の様子。いよいよ始まります!
 
     
筆記テスト用紙を先輩から頂く。もちろん両手です。
 
 
先生の「始め!」の合図とともに、一斉に答案用紙に飛び掛る?受審者たち。
 
 
基本技審査
今回は厳選された『頑張り屋さん』による審査会。それぞれの元気な姿をご覧下さい!
パパ・ママが助けてくれない中で・・・ 自分を信じて、気迫を込めて「気合い入れて!」

 
 
     
 
 
 
基礎体力審査
拳立て伏せはいきなり出来るものではありません。普段の努力の度合いが審査されます。

先生に呼ばれて柔軟性テストの見本を行う先輩。見事! 先輩の様には簡単にはいかない・・・
 
 
型審査
それぞれの帯の審査の様子をご覧下さい。
 
茶帯型審査『平安Ⅴ』
 
 
緑帯型審査『平安Ⅲ』・黄帯型審査『平安Ⅱ』
 

青帯型審査『太極Ⅲ・平安Ⅰ』・オレンジ帯型審査『太極Ⅰ・Ⅱ』
 
 
 
  
 
誰が一番かな?各帯の道場生の奮闘ぶりをご覧下さい!
     
 
  
 
      
 
 
白帯審査
 
約束組手
仲間と観客席の方々の視線が集中する中で・・・ 皆負けずに頑張りました!

  
 
 
基礎体力審査
白帯道場生の厳しい厳しい基礎体力審査。小さい子も必死に挑戦します!
 
 
 
昇級連続組手審査
 
最後まで完遂しなければならない試練!諦めずに最後まで戦い抜け!
 
Aグループ
 
Bグループ
 
 
 
黄帯の先輩に挑戦のオレンジ君! オレンジ帯の子は初めての組手審査です。
 
 
 
黄・青・オレンジ・白帯審査会閉会式
 
夏季昇級審査会につき先に初級者の審査会を閉会します。
先生の総評を正座し真剣に聞く受審者たち。暑い中良く頑張りました!
 
 
昇段審査受審資格査定テスト
 
今年の昇段審査挑戦者の最終選考を兼ねた『最後の戦い』―この中から飛び出すのは誰か?
過去最大人数での開催となった1級査定テスト。青武学舎の実力者の層が随分と厚くなりました!
 
 
 
 
 
 
 
上級者のハードな基礎体力テスト。拳立て伏せを延々と繰り返します・・・
 
 
有段者実力査定テスト
全道場後輩たちの視線と厳しい先生方の視線を受けながら・・・細やかに審査されました。
 
 
 
 
組手試合
      
前回の試合から3カ月・・・それぞれの『道』の確認の時―
 
いよいよ上級者同士による道場対抗戦!大きな応援の声が・・・「ボクたちの先輩!頑張れ!」
 
 
試合直前の緊張した表情。「負けないぞ!勝つ!!」
 

上段回し蹴りがヒット!
変則の上段回し蹴り!
 
 
 
寸前のところで避ける!受ける!!
 
慎重にガードを固め・・・隙を見せないように攻め抜く―
 
技有りの瞬間。ほんの『少しの油断』が勝敗を分けるその時―
 
 
   
 
『真剣勝負』 ヘッド・ガード越しにも「勝ちたい」という思いが伝わります・・・
 
判定が下される瞬間。試合に対する『思い』が強ければ強い程・・・
 
今回は上級者女子の試合で熱戦が多かったです!良く頑張りました!
 
 
最終試合
大平初段が全試合を締める。その充実ぶりに先生方からそろそろ『黒帯対決』をどうか・・・の声が!
 
 
 
閉会式 
 
非常に暑い中、熱い熱い戦いが終了しました―
 
 
完全燃焼出来たかな?中級者も上級者も良い表情をしています。
 
今回の査定テストの結果で正式に昇段審査挑戦が決定した1級道場生。皆の前で合格宣言!
 
 
次回はいよいよ第5回昇段審査会!『冬季昇級審査会』に向かって上級者道場生で『気合い!』
 
 
 
 
最後に・・・
帰り際に各道場黒茶帯達に話をされる岡本先生。「強くなって冬に再会だ!」青武学舎らしい光景です。
 
 
 
 
 
春季昇級審査会第22回昇級審査会4月29
 
  2015年、最初の審査会である『春季昇級審査会』がゴールデンウィーク前半の4月29日に行われました。

 今年は例年と比べると1ヶ月程度遅れての5ヶ月ぶりの開催となりましたが、随分久しぶりの開催に感じられました。

 そのせいか道場生たち各々、他の道場のライバルたちと談笑し近況報告?をする場面が所々で見受けられて微笑ましかったです。

前回から期間が空いていたことも影響し、『昇段審査受審資格査定テスト』や組手試合に出場する道場生を合わせると100名を超える多人数となり大盛況となりました。

型の昇級審査は全ての帯が厳しい採点制で行われました。

今回は型審査においては、風邪・インフルエンザ(学級閉鎖も含む)による欠席などの影響から全体的に稽古不足の状態でした。

しかしながらしばらく審査会に出場することが出来ずに悔しい思いをしていた道場生も多く、その配慮措置として、特別に今回は『再審査を行わない』ことを前提に熱意のある人には受審できるような形式としました。

『再審査を行わない』ということによって緊張感が増したのか結果的に奮起を促すこととなり、より積極的に型を学ぶ姿勢が受審者に見えてきました。

そこでやる気が表れてきた良い流れに乗って全員が合格出来ることを目標として、今回初の試みですが審査会開会前に『全道場交流型稽古』を行うこととなりました。

普段は一緒に稽古をする機会のない道場生同士が、合格を目指し審査会当日に最後の集中稽古を行うことによって意識を高くするように導き、今後の意欲向上に繋がるものとなれば…と考えてのものです。

結果程良く緊張感のある空気の中、集中した稽古を行うことが出来ました。また他の道場のライバルを意識し頑張る様子が伺え、その後に行った昇級連続組手も白熱したものとなりました。

(この効果か?今回はほとんどの受審者が合格し、後日昇級となりました。)

『昇段審査受審資格査定テスト』は、結果的に前回誕生した黒帯はたった一人であったという現実を目前で見届けることとなった1級道場生たち。

 「やはり黒帯は甘くない…」という危機感を感じたか、緊迫した雰囲気の中での開催となりました。

このテストの1級受審者も随分人数が増え、その影響かレベルも向上し、組手においても型においてもその競い合いは回を重ねるごとに厳しいものとなってきたのを今回実感しました。

 2015年最初の『昇段審査受審資格査定テスト』はまさに『横一線の戦い』―

 1級道場生たちにとっては黒帯挑戦に向けて幸先のいいスタートを切りたいところでしょう。

  この『黒帯への道』のコーナーを通じて今年も彼らを見守って頂ければと思います。

 
 
開会式前
 
 
まずはスタッフの方々総動員で受付を行います。先輩も優しく後輩クンに接します。

 
今回特別に行われた審査会直前の型稽古の様子。帯ごとに分かれて特訓!
 
普段は余り交流のない道場の仲間と少し緊張しながら最後の確認を行いました。
 
 
筆記テスト直前の様子。黙想しながら待ちます。
 
筆記テスト中は1級先輩がチェックします。
   
 
 
 
開会式
先生から開会の挨拶と注意事項の説明を受ける。静かに開会の時を待ちます。
 
 
基本技審査
 
多人数での迫力のある大きな掛け声!受審者の気合いの入った表情をご覧下さい!
 
 
 
 
 
 
 
基礎体力審査

拳立てを延々と行う上級者の審査。

苦手な子が多い柔軟性の審査。ガンバレ!
 
 
 
型審査
それぞれの帯の審査の様子をご覧下さい。
 
 
茶帯型審査『平安Ⅴ』
 
緑線帯型審査『平安Ⅳ』
 
緑帯型審査『平安Ⅲ』
 
黄帯型審査『平安Ⅱ』
 
青帯型審査『平安Ⅰ』『太極Ⅲ』
 
 
オレンジ帯型審査『太極Ⅰ・Ⅱ』
 
 
誰が一番かな?各帯の道場生の奮闘ぶりをご覧下さい!
  
 
 
  
 
 
 
 
 
白帯審査
 
約束組手
初めて審査を受ける白帯の道場生!緊張しながらも頑張りました!

  
 
基礎体力審査
厳しい厳しい基礎体力審査。先輩たちも応援しながら見守ります。
 
 
 
昇段審査受審資格査定テスト
今年も黒帯への挑戦権をかけて― 昇段審査受審資格査定テスト開戦!
 
基本技審査
 
 
 
応用技審査(移動稽古)
 
 
 
 
型審査

型『臥竜』

型『十八』
 
 
 
 
今年黒帯を締めるのは誰か?各道場1級(準指導員)道場生の奮闘ぶりをご覧下さい。
 
 
   
   
 
  
 
横一線の厳しいレースを勝ち上がるのは誰か?黒帯を目指して飛び出せ!
 
 
 
昇級連続組手審査
合格条件は最後まで諦めないで戦い抜くこと― 自分自身の力で乗り越えろ!
 
Aグループ
 
 
Bグループ
 
 
Cグループ
 
Dグループ
  
 
Eグループ
 
 
  
 
各帯それぞれ全力で頑張りました!ヘッドガード越しに『闘志』が伺えます。
  
 
 
組手試合
各道場代表ライバル同士の5か月ぶりの真剣勝負、今始まる―
普段の稽古において自分を慕って付いて来てくれる後輩達の目前で・・・全力で立ち向かう!
 
上段回し蹴り!「技有り!!!」
 
闘志が思わず滲み出る?豪快な跳び技!
 
    
ファイト!男子に負けない上級者女子の磨かれた技と最後まで諦めない心。
 
   
延長戦にまで縺れ込んだ接戦!仲間も見守ります。
 
 
真剣な中で繰り広げられるギリギリ一杯の技のしのぎ合い―
 
  
打合いの際の表情。ハードな『当てる』空手だからこそ、子供達に伝えられる心も確実にあると思います。
 
 
そして熱戦は激しく続きます。何年後かの戦う自分の姿を思い?見守る幼年部の子たち。
 
 
 
『質実剛健』 今回も攻守ともに一際違う存在感を見せた黒帯道場生―
黒帯の崩れない堅いガードとズシンと響く強い技。
 
組手では磨かれた『強さ』を見せ、最後は黒帯が自から深々と頭を下げ『礼』。
最終試合でO初段が青武学舎黒帯のあるべき姿をきちんと体現してくれました!
 
 
 
~審査会終了後~
 
閉会式の様子。長い長い審査会を終えて何を思い感じるか?
 
 
 
試合後は所属道場の枠を超えて全道場生仲良く談笑するのが青武学舎審査会の恒例の風景です。
 
 
 
ライバルが手を差し出すとなんと跳び蹴りで応える!??? 皆大爆笑!(笑)
 
 
最後は参加者全員で天に正拳!次回は夏季審査会でさらに強くなって再会だ!