2017年11月3日
平成29年度生徒会・児童会・学級委員長表彰式
 
29年度、青武学舎は(学級委員長をはじめ)15名の『武士道精神を持つリーダー』
を輩出・表彰することが出来ました!!

(写真 当日欠席者を除く)

 
*今回の表彰者 (氏名・現学校名・表彰概要)

下九沢道場

☆Y1級 相模原市O中学校バスケットボール部部長・学校委員長 ☆T1級 相模原市O中学校学校委員会役員

☆Y1級 相模原市O中学校柔道部部長・学級委員長   ☆N2級 相模原市H小学校代表委員会役員
 
☆M3級 相模原市O小学校代表委員会役員   ☆N6級 相模原市O小学校代表委員会役員
 
橋本道場

☆N1級 相模原市K小学校代表委員会役員   ☆T2級 相模原市A小学校代表委員会役員

☆N3級 相模原市K小学校学校委員長
 
麻溝台道場

☆K1級相模原市A中学校バスケットボール部部長・代表委員会役員 

当麻道場

☆N初段 伊勢原市J中学校科学部 部長 ☆M1級 相模原市S高等学校代表委員会役員

☆Y2級 相模原市Y小学校代表委員会役員 

渋谷道場

☆Y1級 渋谷区S小学校児童会 副委員長・代表委員会役員   ☆S1級 渋谷区S小学校代表委員会役員

 以上

 
 
2017年1月
今こそ勝負の時!最後の最後まで・・・応援したい!
頑張れ!青武学舎受験生!

受験生先輩の健闘を心より祈って…皆で『明るく』バンザイ!
 
いよいよ待ったなし!
 
本格的な入学試験のシーズンが目前に迫ってまいりました!
 
多くの中学生道場生が稽古している青武学舎でも、この春入学試験を控えている立場の方々がいます。
 
苦しいとは思いますが・・・
 
ここはぜひとも空手で培ってきた精神力でプレッシャーをはねのけて、最後の最後まで健闘して頂きたいと願っております!
 
 そして何よりも自分自身に納得が出来る受験となることを心より願っております。
 
道場生の仲間も応援しております!
 
ファイト!青武学舎受験生!

「センパイ…がんばって!」

 

これは気合いが入る!仲間の『熱い』メッセージが!
 一人じゃないぞ!負けるな!
 
*昨年のクリスマス会で、各道場受験生の道場生には仲間の『熱い』メッセージが書かれた『合格鉢巻』を贈り気合いを入れて頂きました!
 (写真は当麻道場での様子)
 
 
 
―今春で10周年になります…2017年スタート―
今年も宜しくお願い申し上げます 

 

 昨年11月23日に『冬季昇級審査会』が大盛況のうちに終了することが出来ました。

その審査会の場において、喜ばしいことに今年度も多くの青武学舎『生徒会・児童会・学級委員長表彰制度』に該当する表彰者を輩出することとなったため、今回で3回目となる『生徒会・児童会・学級委員長表彰式』を開催することが出来ました。

 道場生たちの日常の『強くて真っ直ぐ』な姿勢が、学校という場で『リーダー』という立場で認められ、必要とされ『学校社会』において有益な人物と成り得る様、積極的に活動していることをとても嬉しく感じております。
 
そして少しでも彼らの活動によって、『学校社会』でのいじめを始めとした多くの問題を無くすことを願ってやみません。

青武学舎の空手道における青少年育成活動も10周年を目前とし、表彰式開催も3回目を数えることとなりました。

武道教育に基づく『社会に有益な人材・リーダーを育成・輩出する道場』という従来の空手道場の在り方としては『明確』に見られなかった価値観が、少なくとも青武学舎各道場生の間では分かりやすくその意義が伝わり・浸透してきたのではないかと思います。

 『リーダー』に就任した道場生を他者の目前で表彰を行うことにより、称えられている様子が『視覚化』され、まだ幼い道場生にもその表彰式に立ち会い・共に経験することにより、教育上「学校でリーダーになることは素晴らしいことなのだ」ということが伝わりやすく、彼らにとっても認識しやすいものとなった様です。

また、これまでの各道場表彰者の累計を取ることによってそれは『数値化』されて心に残り、(OBも含めた)道場生たちの尽力から積み重ねられたその人数から「『文武両道』という高い志を持ち、輝いて活動してきた・先輩・仲間と同じ道を歩んでいるのだ」という伝統と誇りの重みを感じながらも、士気高揚を促すものとなった様に思えます。

それはまだ『リーダー』という立場を経験していない道場生たちに分かりやすくダイレクトに良い影響を与え「次はボクも…」と自分自身を磨き高めることに目覚めさせ、モチベーションを上げるものとして効果的であることがこの10年間の経験上、実感できました。

(特に今回の受賞者は普段は大人しい印象の道場生が多く、「この子が先輩たちの影響を受けて勇気を出して決起し、リーダーに就任したのか…」という感慨深いものがあり嬉しく思いました。)

歴代の表彰者の中に名を連ねる、実際に道場で『素手素足で戦うと強い先輩』が学校社会においても『リーダー』という中心的存在となり実直に活動する姿を見て、その身近な『強さからなる説得力を持つ存在』が(まだ心身共に強さと道徳心の軸を携えてはいないが故に)戸惑う後輩たちを感化させ、様々な価値観が交差する『学校社会』において自然に『誠の道』に導いていく、『正道のレール』がより確かなものとして確立されてきたと思います。
 
 今春で青武学舎は10周年を迎えますが、厳しいフル・コンタクト空手(先人に残して頂いたこの『当てる空手』に私は未熟者ながらにも学び・日々稽古させて頂いていることに感謝しつつも、誠に僭越ではございますが誇りを持っております)の稽古を通じて、『武士道精神』を学んだ、『胆(はら)の据わった骨太のリーダー』 を輩出する道場を志し、またリーダーとなった彼らが周囲に明るさと活力を与え、正しき道に仲間を導いて行くことを願い・期待しながらもこの活動を続けて行く所存です。

2017年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 空手道青少年育成武道教育学舎

 代表 岡本 衛 
 
 

―『武士道』を学び鍛えられた少年・少女は学校社会でも『強く』輝く―

平成28年度生徒会・児童会・学級委員長表彰式

2016年11月23日

今年度、青武学舎は18名の『武士道精神』を持つリーダーを輩出・表彰することが出来ました!!

(写真 当日欠席者 6名を除く)
 
*今回の表彰者 (氏名・現学校名・表彰概要)

下九沢道場

☆O初段 相模原市O中学校 学級委員長   ☆K初段 相模原市O中学校 柔道部 部長

☆T初段 相模原市O中学校 吹奏楽部 部長  ☆Y1級 相模原市O中学校 学校委員 

☆Y1級 相模原市O中学校 学年委員会 役員 ☆N1級 相模原市H小学校 児童会 副会長

 ☆T1級 相模原市K小学校 学校委員長  

橋本道場

☆F2級 町田市立O小学校 代表委員会 役員  ☆Y8級 町田市立A小学校 代表委員会 役員

麻溝台道場

☆K1級 相模原市Y小学校 児童会 会長  ☆M1級 相模原市A中学校 学年委員会 役員

☆T1級 相模原市H小学校 児童会 役員     ☆K2級 相模原市K小学校 児童会 書記

☆O4級 相模原市Y小学校 代表委員会 役員

当麻道場

☆N初段 伊勢原市J中学校 代表委員会 役員 ☆M1級 相模原市T中学校 代表委員会 役員

☆C1級 相模原市T中学校 代表委員会 役員  

渋谷道場

☆K初段 豊島区S中学校 学校委員会 役員

 以上

 
 
 
 『武士道』を学び鍛えられた若者は学校社会でも強く輝く
今年度は20名!平成27年度生徒会・児童会・学級委員長表彰式
2015年11月23日
 
 
昨年からの連続受賞者もおり、変わらずに『学校社会』でもリーダーとして活躍してくれていました! (当日欠席者3名を除く)
 

11月23日に『冬季昇級審査会』が大盛況のうちに終了することが出来ました。

その審査会の場において、急遽『生徒会・児童会・学級委員長表彰式』を今年度も開催することとなりました。
 
 これは昨年の『生徒会・児童会・学級委員長表彰制度』発足記念表彰式に続き、今年度も該当する道場生を呼びかけたところ、なんと今年度も上記の役職に就いて活躍している空手道青少年育成武道教育学舎道場生が20名も在籍している事が確認されたことから決定となりました。
 
 今後も青武学舎は『武士道精神』を学んだ、『胆(はら)の据わった骨太のリーダー』 を輩出する道場を志し、またリーダーとなった彼らが正しき道に仲間を導いて行くことを願い・期待しながらも活動を続けて行く所存です。
 
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
空手道青少年育成武道教育学舎事務局

 *今回の表彰者 (氏名・現学校名・表彰概要)

下九沢道場

☆O初段 相模原市O中学校 学級委員長☆N1級 相模原市O中学校 学級委員長
☆Y級 相模原市O中学校 学年委員会役員☆T1級 相模原市O中学校 吹奏楽部 部長
☆Y1級 相模原市K小学校 児童会役員☆T級 相模原市O小学校 代表委員会役員
☆N1級 相模原市H小学校 児童会役員 

橋本道場

☆M1級 相模原市A中学校 学年委員会役員 

麻溝台道場

☆K1級 相模原市W小学校 学級委員長 ☆K1級 相模原市S小学校 児童会役員 議長 
☆M1級 相模原市F小学校 代表委員会役員☆Y1級 相模原市Y小学校 代表委員会役員
☆N2級 相模原市A小学校 代表委員会役員☆K4級 相模原市K小学校 代表委員会役員
☆O10級 相模原市Y小学校 代表委員会役員 
 
当麻道場
 
☆N1級 伊勢原市J中学校 代表委員会役員☆S1級 相模原市Y小学校 代表委員会役員 
☆N10級 相模原市Y小学校 代表委員会役員 
☆Y1級 相模原市H小学校 学級委員長 代表委員会役員
 
渋谷道場
 
☆K初段 世田谷区M中学校 男子バレーボール部 部長  
 
以上
 

速報!大健闘!『冬季昇級審査会』冬の熱戦! 

2015年11月23日

 
  11月23日『冬季昇級審査会』は約130名の参加者のもと長時間に亘りましたが、審査員の先生・スタッフの方々のご協力により大盛況のうちに無事終了することが出来ました。
 
   昇段審査を始めとして受審者の皆さんの『胸一杯の挑戦』により、型・組手審査共に熱戦が続き、観客席の方々を含めて会場内は大変な盛り上がりとなりました。
   このような大会やイベントは日常の稽古における道場生の皆さんの『やる気』から醸し出す『熱気』がダイレクトに反映するものです。
   審査会の合否はともかく、これで『熱気』が冷めることなく、また新たな挑戦に向けて走り始めて頂ければと思います!
   また、この昇級審査会を影で支えて頂きましたスタッフの皆様、長時間に亘って誠にありがとうございました。
   (細部に亘って皆様の温かな心遣いを感じ、参加した子供たちも心強かったと思われます!)
   今後とも青武学舎を宜しくお願い致します。
 空手道青少年育成武道教育学舎事務局
 
 最後に
 
  
 今回で24回目となる昇級審査会『冬季昇級審査会』が11月23日に大盛況のうち に終了することが出来ました。 また同時に昇段審査も行い、今回7名の道場生が昇段することとなり私自身とても嬉しく感じております。
 
その審査会の場において、昨年に続き『生徒会・児童会・学級委員長表彰式』を今年度も開催することとなりました。

 2年目も昨年と変わらず道場内だけではなく、積極的に学校・学級活動に参加して活躍してきた彼らの姿勢を嬉しく思うとともに、特に今年度は昨年表彰された仲間の道場生に影響を受けて、「今年はボクも…」と奮起した道場生も数多く見られ、改めて人が人に与える影響力の素晴らしさを感じさせられました。

 

道場社会で学び得た『自信』と『高い精神性』が
 
学校社会で活動していく上での『自信』と『信頼』に、
 
そして来たるべき将来の実社会における志(こころざし)へ―
 
 
痛みを伴う厳しい直接打撃制(フル・コンタクト)のスタイルを採りながらも、『文武両道』を提唱し人間形成を行う『現代の寺子屋』としての道場を貫き活動してきた空手道青少年育成武道教育学舎。

この道場で共に汗を流すことによって何を学び、時には苦しみながらも何処に向かい・辿り着くことが出来るのか。

 
 この道場で学ぶもの…それは現在学校社会において最も学ぶことが難しいと思われ、幼少期にこの部分の『気をつけ』の意識が至らなかった余りに(学業・スポーツ・文化・芸術活動などで将来素晴らしい評価を受けながらも)それが最後の最後で“悲しき障害物”となり人生におけるつまずきを引き起こしてしまうもの―

 いわゆる『強さ』と『道徳』です。

  道場社会において少年・少女たちは痛みを伴う厳しい稽古を通じて汗を流し、少しずつ強く鍛えあげられていきます。

入門した当初は誰もが余り深くは考えずに、目の前の昇級審査を乗り越えて、まずは分かりやすく帯の色を変えていきます。

しかしながらその分かりやすい色の変化は自身の道場における立場を明確に表し、その帯色の責任を背負いながらも少しずつ高いものとなっていることを自負し、『自信』を身につけて行きます。

 また痛みを伴い『納得した上で道徳を学ぶ』ことによって得る『気をつけ』の意識が自らの方向性を真っ直ぐなものに正し、さらには(帯の色が高いレベルのものに進んで行くとともに)小論文などの課題を通じて、自らの生き方に対して深く考えることとなります。

そして軽い考えの生き方ではなく、『武士道精神』を学ぶ誠の道を歩む空手家の一人であるという自負心が少しずつ芽生えて行きます。
 
 
その自負心を持つことにより、様々な人物による多種多様な価値観が交差する学校社会の中においても染まることなく・ぶれない強さを伴う『高い精神性』を持った若者に少しずつ成長して行きます。

強さを身につけたことによる『自信』は学校社会において委縮することなく伸びやかにその存在を輝かせるものとなって行きます。

もちろん周囲からの印象も変化していき、何かと『直接的』に主張をぶつけ合うことの多い学校社会においても 「あの人は何か強いものを持っている」 と、その強さからなる存在感は言葉や行動など無くとも、雰囲気から滲み出ていき大きなものとなっていきます。

 

その存在感の大きさは心にゆとりを持たせ、些細な争いを遠ざけ、自己の存在を護ります。

また、より良好な人間関係を築くことを助けるものとなることでしょう。

さらには(心身を使い学んできた『道徳』からなる)『高い精神性』を持った態度・姿勢は『生き方に美意識』を感じさせ、周囲に学業・スポーツ・文化・芸術活動などの評価とは違った人としての『信頼』を得るものとなり、(強さを身につけたことからなる『自信』と相まって)学校社会において必要とされる人間となり認められ、『求められる立場(リ-ダ-的立場)』となっていきます。

 『求められる立場(リ-ダ-的立場)』に実際に立ち、そしてその『立場』を背負いながら目前の課題に奮戦奮闘し、『信頼』から与えられた役割を全力で果たす気概を見せる。

 少しでも周囲から得た『信頼』に応えることにより、その『信頼』は厚みを増し、自己に対する個人的な『自信』から(周囲からの評価を背景とする)学校社会に置ける立場に対する『自信』となり、学校生活が充実したものとなりその存在感を大きく輝かせることとなるでしょう。

そして

 「こんな自分でも将来、世の中に対して何か良いことが出来るかもしれない」

と思える様な経験を踏むことが、彼らが学校社会から巣立った後の活動の場となる実社会に向けての『夢』を探し選択することの手がかりとなり、『志(こころざし)』を立てることに繋がることになれば、実社会での生活をも輝かせる可能性があるのではないでしょうか。

また、たとえ人生の荒波に対峙した時に倒されそうな心を支えるものになるのではないかと思います。
 
 
道場社会での在り方と学校社会での在り方を結び付ける
 
生徒会・児童会・学級委員長表彰制度 
 

 黒・茶帯といった道場社会における上級者同士ともなれば、少なからずとも(お互い何年も道場に通い、切磋琢磨して培われた)共感性からなる『同門意識(ライバル関係も含む)』があると思われます。

その『同門意識』は表彰制度などによって仲間・ライバルの学校社会における立場が道場において表彰されることにより、道場社会と学校社会が連鎖したものとなり、良い意味での刺激を受け競争心を持たせ(空手道場の仲間・ライバルが、学校社会においても輝いて活躍する様子を感じると)自分自身の現状を内省し、発奮させるものとなることでしょう。
 
 この(学校社会の自己の在り方ともに連鎖した)『同門意識』を共有することによって各々の存在を積極的に『学校社会に有益な人物』となり得ようと奮起する方向へと導き促す環境、すなわち『文武両道の環境』が少しずつではありますが、ようやく空手道青少年育成武道教育学舎全道場に浸透し形を帯びてきた様に思われます。 

  

『強さ』と『道徳』を学ぶ者たち(道場生)が環境を作り、

その『文武両道』の環境がさらに社会に有益な人材(道場生)を育成する
 
さらにその先、 『志』に向かって真っ直ぐに進む『正道のレール』を引く―

 

空手道青少年育成武道教育学舎の理念が9年の歳月を経てようやく『路線のレール』のように少しずつ、はっきりと明確になってきました。

その行先・方向性は、『厳しい当てる空手』によって叩き上げられながら『道徳』を学んできた若者が、まず人として前向きに強く生きて自らの人生を幸せなものとする。

そのように生きながらも『道(徳)』を見据えて仲間を大切にし、仲間・社会から 『信』を得る。

そして人々が幸せに生きたいという願いを担い背負うことをいとわない、

『胆(はら)の据わった骨太のリーダー』 となり、志を持った上でそれぞれを正しき道に導き、社会に奉仕する人物となる―
 

この『正道のレール』が未来に向けて明るい方向に力強く真っ直ぐに延び続けて、今後も多くの青少年を乗せてその方向に導くものになることを心より期待し願っております。

 最後に寒さ厳しい中、長時間に亘ってお手伝いをして頂きました審査員の先生方、及びスタッフの皆様に心より感謝の意を表したいと思います。 誠に有難うございました。

  

 2015年12月 第24回審査会 『冬季昇級審査会』を終えて

空手道青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛

 

           

学校社会に『有益な人材を育成・輩出』するためにー 
生徒会・学年委員・児童会・学級委員長表彰制度スタート!
 
2014年11月24日
 
11月24日『冬季昇級審査会』での表彰式の様子。各道場の『実力者』の殆どが学校社会でも活躍しておりました!
 
 

 以前から「青武学舎の道場生は学級委員長などに就き学級活動を積極的に行っている子が多い」という嬉しいお声を頂いておりました。

そしてこの度、空手道を通じて心身を鍛え上げ、『強さと道徳』を学んだ当道場の道場生が、彼らの主な活動の場となる学校・学年・学級生活の場において、積極的に『正しき方向に導くリーダー』となることを望み願い・それを奨励するために、『生徒会・学年委員・児童会・学級委員長表彰制度(仮称)』を設置することとなりました(在籍道場生対象)。

これは当学舎での武道・道徳教育を一定期間受講し修練した道場生で現在生徒会・学年委員・児童会・学級委員長として活動している道場生を称揚し、その労をねぎらい『空手道青少年育成武道教育学舎』の名において表彰するというものであります。

  その表彰式が11月24日『冬季昇級審査会』の開会前に行われました。
 
 その人数の多さと顔ぶれを見てびっくり!
 
 この日行われる昇段審査に挑戦する大平1級を始め、各道場おなじみの『実力者』の殆どが各学校においてリーダーとして活躍しておりました!
 
 この日の審査会における組手試合において、審査員のある先生が、
 
  「ここは生徒会役員と学級委員長が殴り合っている凄い道場ですね!(笑)」
 
  と有難い?お言葉を頂きました(笑)
 
  普段は誰よりも優しくて真面目だけど実は凄く強い生徒会長or学級委員長―
 
  真っ直ぐで骨太なとても魅力的な青少年たちだと思います。
 
『道徳教育のための空手道』『誠を学び極めることを志す空手道場』の空手道青少年育成武道教育学舎としては今回多数の表彰者が現れたことを大変嬉しく思います。
 
 今後も『厳しい稽古』と『身体で感じ・学ぶ道徳教育』を行い、学校社会を正しく・明るいものとする『有益な人材を育成し輩出』する道場として空手道青少年育成武道教育学舎は活動していきたいと思います。
 
*今回の表彰者 (氏名・現学校名・表彰概要)
 
下九沢道場
 
☆A初段 相模原市H高等学校生徒会副会長☆K初段 相模原市S高等学校生徒会役員
☆K初段 相模原市A中学校 陸上部部長☆J2級 相模原市A中学校学級委員長
☆O1級 相模原市O中学校学級委員長☆Y1級 相模原市O中学校生徒会役員
☆N1級 相模原市O中学校児童会役員☆T1級 相模原市O中学校学級委員長
☆A1級 相模原市K小学校代表委員会役員 児童会役員
☆Y1級 相模原市S小学校学級委員長 生徒会役員☆N2級 相模原市Y小学校学級委員長
 
 
橋本道場
 
☆S1級 町田市立S中学校生徒会副会長 学級委員長 代表委員役員  
☆Y1級 町田市立S中学校 学校委員会役員☆M1級 相模原市A中学校学級委員長
☆Y3級 E国 Aスクール学級委員長 
 
陽光台道場
 
☆Ⅰ1級 相模原市S高等学校学級委員長 
☆N1級 相模原市Y小学校学級委員長 代表委員役員 学校委員役員 
☆N1級 相模原市Y小学校 学級委員長☆N2級 相模原市A小学校 代表委員役員
 
麻溝台道場
 
☆K1級 相模原市W小学校 クラス代表委員会役員☆K1級 相模原市S小学校 代表委員役員
 
当麻道場
 
☆C8級 相模原市Y小学校 代表委員役員☆S1級 相模原市Y小学校 学級委員長
 
渋谷道場

☆K1級 渋谷区S小学校 代表委員会役員☆N10級 渋谷区S小学校 代表委員会役員
 
以上
 
 

東橋本宮上ふれあい祭り

2011年 10月16日

 

    

 10月半ばとはいえまだまだ暑さを感じさせる気候の中、急遽実現しました『東橋本ふれあい祭り』での空手演武会。

 とても大きな広場におけるお祭りに子供たちも大緊張&大興奮?!大勢の観客が見守る中、一生懸命気合いを入れ空手演武を披露しました。

 当日の彼らの勇敢な挑戦をご覧下さい。



演武会前のリハーサルの様子。
この時までは余裕?

そして紹介を受け入場!「よし!頑張ろう!」

 

観客の方々の前に立ち挨拶。少し緊張気味?

 

基本稽古

 


初めて参加する幼年初級者の子が多く、いくつか戸惑いの表情を見かけましたが・・・ 元気一杯に頑張りました!

  

観客席の真正面での演武に興奮気味?上級者も大きく気合いを入れ基本技を披露しました。

 



全帯一斉に行った型『太極Ⅰ』

どっちが上手?

約束組手

青空の下『空手家らしく素足』で! 気合いの約束組手!

この日初めて会った者同士の約束組手。これも良い経験になったことでしょう。

自由組手


 

当麻道場茶帯の組手(スパーリング)。日頃稽古の中で行っている事ですが、初めて空手を見た方はまず自由組手の迫力に驚かれます。    

杉板試割り(初級者) 



過去に経験のある中級者は初めて正拳で挑戦。

オレンジ帯は初挑戦!
手刀に気合いを込めて「セイ!」

 

 

「頑張れ!」 幼年の後輩クンの挑戦を見守る茶帯先輩たち・・・

 

野外で足場の状態が良くない中、蹴り技で挑戦する子も。少し難しかった? 


瓦試割り(上級者)

 


橋本道場代表!M2級の瓦割り初挑戦!

見事に真っ二つ!
 


「当麻道場はボクが引っ張るぞ!」
J1級(当麻道場)の挑戦!

気合いの手刀で見事に成功!

 

最後は先生も一緒に気合いの正拳突き!

 今回の『東橋本宮上ふれあい祭り』への空手演武出場は東橋本自治会の方々の『熱いご協力』により急遽実現したものでした(感謝!)。 

 突然の出場決定により秋の体育行事と重なっている道場生(とくに中・高生の上級者)が多く、また当初お祭りは前日開催予定のところ雨天によりこの日に延期となった為に参加出来なくなった方もおり、出場が危ぶまれました。

しかしながら色帯中心の『若手ホープ君』たちが大奮闘!頼れる上級者先輩が不参加の中茶帯を中心によくまとまり、心配された板・瓦試割りも見事に怪我なく大成功させました。

(不在の先輩方の代わりになろうと茶帯の道場生が慣れなくても一生懸命リーダーとして動く姿に少年空手における『道場社会』の素晴らしさを感じました。)

 青武学舎の素敵な秋の思い出となりました。

  

青空と笑顔の夏 
橋本5丁目寿町ふるさと祭り空手演武会

2010年7月17日

 青武学舎の夏の恒例行事となってきた『橋本5丁目寿町公園ふるさと祭り空手演武会』が7月17日に目の覚める様な青空の下、開催されました。

 青武学舎内でもこのお祭りでの演武会が浸透してきたのか、今回は混雑を避けるために参加者を厳選させて頂いたのですが、予想以上に人数が膨れ上がり過去最大人数での演武会となりました。

 演武会当日はまるで絵に描いたかの様な青空の快晴となり、暑さ厳しい中での演武会となりました。その様な中、道場生各人課題の演武を頑張って披露してくれました。

 このお祭りでの演武会は今回で6回目となりますが「今までで一番見応えがあった」との声を幾つか耳にしました。私自身の感想としましても掛け演武や板・瓦割り、バット折りなどに初めて挑戦する道場生もおり、例年に比べて幾分かは内容の濃いものを披露することが出来たのではないかと感じました。

(唯一、私自身が演武の解説と自分自身の演武に夢中になり、演武会の進行がバラバラになってしまった事が悔やまれるところです・・・)

 毎年このお祭りに参加して嬉しく思うのが、橋本5丁目寿町自治会の方々が温かなお心遣いを持って私たち青武学舎を迎え入れて頂いている事です。毎年有り難く頂いている美味しいすいかなどの食べ物やジュース・ビールなどの飲み物を道場生だけでなくその付添いの方々にも御馳走して下さいました。私自身にも「青少年育成の空手に期待してますよ!」「頑張って下さい!」などの激励を多く頂き感激しました。

 演武会を終えて、美味しいすいかを頂きながら道場生の皆の様子を眺めていると、どの顔も青空の下、緊張感から解放された者だけが表せられる眩しい笑顔を持ってお祭りを楽しんでおりました。

 6年前から参加させて頂いているこのお祭り。私自身もこのお祭り空手演武会の後には気も緩み、お祭りを楽しみながら色々な事を思い出し、振り返るのが恒例となっております。

 多くの後輩の世話をしながらお祭りを回る年長の準指導員の道場生を見ては「この人も第一回目の演武会に参加した時は小学生だったよなあ…」とその当時のあどけない表情を思い出し、お祭りを駆け足で回る最年少の道場生を見ては「この子は第一回目の時は世の中に存在すらしていなかったのでは…」と流れる時が生み出す力の偉大さを噛締めました。

 (急がなくてもいい。1日・1日少しづつ人間は成長するもの。1歩・1歩大切に『誠』を持って、稽古を積み重ねて行こう!)

 『空手道を通じての青少年育成』への熱い気持ちを一層強く胸に思いました。

「来年もぜひとも参加して下さい」
「こちらこそ、喜んで参加させて頂きます!」

自治会の皆様から早くも来年へのお誘いの言葉を頂き、即答すると(これも毎年恒例のことながら…)空手着姿のままで夜の道場稽古へと向かいました。

『空手道を通じての青少年育成』という活動から自然に巡り合えた橋本5丁目寿町自治会の方々とこのお祭り演武会という場―

 この出会い・この場所を大切に…これから先何年も何年も参加させて頂ければ、と私自身思っております。

 

青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛

 

 

青武学舎のロゴ・マークが完成しました

 

 

 この度、多くの方々のお力添えを頂きまして、3周年にして青武学舎のロゴ・マークを完成することが出来ました。

「時流に流されることなく質実剛健で青武学舎の方針が表れたものを」と焦らずに3年間模索しておりました。

本来の空手道場の在り方に従うのならば道着の胸刺繍マークと共に青武学舎の活動のスタート時に作成すべきものであるのかも知れません。

しかしながら先に理念を強く表に示すのではなく、実際に何年か稽古を通じて共に汗をかき、心身を錬磨する過程において自然にその方向性に『共感』して頂いてからの方が親しみやすく、長きに亘って皆とその歴史を重ねることが出来るのではと私は考えました。

また極力、規則・決まりによる強制力(法)では無く(私自身も含めて)各人の良知からなる礼(徳)に依って成立する道場を目指し続けたいという思いから、無理なく自然の流れに任せることにしておりました。

マークの中央には人として目指すべき『誠』があり、朱色に色取られた部分は学び舎に見えます。
その中にある力強い『青武學舎』の四文字。
これは元気で生命力に満ちた青少年が困難な事象にも勇敢に挑戦し、『心身を磨き高めている』といったところでしょうか。

中には納まりきらずにはみ出した文字(青少年)もありますがその四隅には『仁』『義』『礼』『智』の4つの徳目が温かく包み込んでおります。
これは厳しい稽古の最中、道場の青少年を優しく見守り・育む大人の方々にも見えます。

 私なりに誠に僭越ながらにも想像してみましたが、いかがでしょうか。

道場生の皆様にこのロゴ・マークを御愛好頂ければ幸いです。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 

 

青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛

 

 

 

原点回帰と今後への『使命感』
3周年の結晶!春季昇級審査会

2010年4月18日

今回で8回目を迎えた青武学舎『春季昇級審査会』は、多くの皆様のご協力のもと4月18日大盛況の中、無事開催されました。

今回参加者は100名を超えて過去最大人数のものとなり、広い審査会場が手狭に感じる程となりました。

 今回の昇級審査会は時期的に3周年に一番近く、私自身感慨深いものがありました。

 『3年間』― およそ1000日。

 毎回青武学舎の昇級審査会では上級者を中心に小論文の提出を義務付けております。この上級者のグループは3年前の青武学舎旗揚げから参加している、言わば生え抜きの第1期生にあたります。

 今回その小論文を読みながら、様々な出来事があった3年間でありましたが、皆で力を合わせて頑張って良かったと改めて思いました。

それは日頃私と苦しい稽古を行い、古典などを素読しながら内省し「誠を極めたい」と共に語り合いながら武士道という『道』を学んできた1千日がどことなく反映された内容だったからです。

 各人空手家としての自身の立場を理解し、感じながらそれぞれの世界で輝いて生きている様子が文面から伺えて嬉しく思いました。

 また過去最大の参加人数による混雑を最小限に治める為に、子供たちを労わりながらも自ら積極的に動いて頂いた御父兄によるスタッフ・審査員の先生の方々。

 高々3年、まだまだこれからの道場ではありますが、少しながらにもそこには多くの方々との関わり合いから生まれた『厚み』を今回の昇級審査会では感じることができたのが私自身とても嬉しく思いました。

 『青少年育成の為の空手道』を通じてのこの国の未来に対する小さな働きかけ―

 それは私自身と道場生、その御父兄の方々が同じ方向を見据え、その先にある『誠』の存在をほのかにも感じて『実際に行動する勇気』が大切だと私は思います。

 また小さくてもその思いやりのある行動の積み重ねが未来の日本を支える宝である彼らへのバトンタッチを清く美しいものにし、世代を超えて微笑み合えるものとなるのではないのでしょうか。

 その『厚み』に感激するとともに、今後の活動への『使命感』を強く感じました。

 近年の日本の状況から察するに(これは現在「大人」と呼ばれている全ての人々に多少なりとも責任があることかも知れませんが)今まで私たちの世代が生きてきた日本社会よりも、今現在少年少女である彼らが生き抜かねばならない未来の日本社会の方が生き難いハードなものになることと思われます。

 「このように生きてみせる!」という自分自身の心の中に言わば『精神的支柱』の様なもののない人は心が折れて、自ら立ち続けることは出来ずボロボロと崩れ落ちてしまうのではないでしょうか。

 苦しさに耐えかねて、その場凌ぎで悪しき何かに縋(すが)ってしまうこともあるかも知れません。

 『精神的支柱』が存在したとしてもそれが歪んだ利己的なものであったのならば、社会がそれを許すほどの余裕はもう今後の日本にはないものと思われます。

一時的に隆盛を極めたとしても永くは続かず、いずれは浮き上がってしまい締め出されてしまうことと思われます。

 『精神的支柱』の意(思い・考え)を誠とし、それをただ一人でも貫き続けることへの意義を伝え、心が折れることがない様にその耐久性を『温かく仁に満ちた厳しさ』で心身を鍛え磨いていく―

 青武学舎の活動は有名・有能な空手の競技選手を育てるといった局所的で分かりやすいもの
(私自身はそれもまた素晴らしいものであることを重々承知しております)
とは違いますが、2世代・3世代後の日本の未来が悲しいものにならないように、たとえ時間がかかっても、現代の混沌とした社会を明るく正しくする気骨のある人材を一人でも多く輩出するものである様、地味ではありますが『心の空手道』を行い日々研磨して行く所存です。

 ハードな時代を迎えても挫けずに強く正しく生きて欲しいという願いを込めて―

 最後に長時間に亘ってお手伝いをして頂きました審査員の先生方、及びスタッフの皆様に心より感謝の意を表したいと思います。誠に有難うございました。

 

青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛

 

厳しい状況下での挑戦
乗り越えた!冬季昇級審査会

2009年12月6日

 


12月6日に行われた冬季昇級審査会は道場生の多数が『充分に稽古の出来ない状況』の中に立たされた上での挑戦となりました。

『充分に稽古の出来ない状況』とはこの1~2ヶ月間小中学生の間で猛威を振るったインフルエンザとその影響による『学校・学級閉鎖』の措置の多用の状況です。

新型のインフルエンザが発生した今年はその怖さと感染力・予防法がまだ完全に把握しきれていない為、「要警戒」の姿勢から?(私自身の推測)か例年とは違い『学校・学級閉鎖』の措置が各小中学校で多用されました。

道場でも審査会直前なのに稽古の参加者が数名しか居なかったり、滅多に稽古を休まない道場生が2~3週間も欠席をするような状況でした。
審査会当日に復帰したという道場生もいました。

本人がインフルエンザに感染・発症してやっと1週間をかけて完治したと思ったら、今度は『学校・学級閉鎖』で外出禁止になってしまいさらにもう1週間稽古に参加出来なくなる…  

これまでにない『異常な状況』でした。

そのような厳しい状況下でも各自調整をして修練を積んできた様で(外出禁止期間は家で稽古をしていたという道場生もいました)型・組手試合ともに熱戦が続きました。

 本当に『よく頑張った』と思います。

しかしながら勝利や成功を目指して脇目も振らずに『頑張る』ことは見た目にも分かりやすく素晴らしいことではありますが、往々にして苦しい・キツイことから逃げない自身に酔ってしまい周囲が見えなくなってしまう事があります。

『よく頑張った』道場生とは別にこの様な小学6年生の少年がいました。

審査会の前日に本人から電話があり、

「昨日から学級閉鎖で外出禁止になり僕自身は大丈夫なのですが…悔しいですが…お休みします」

と、辞退を申し出てきたのです。

審査会の数日後、彼は高熱を出し病院でインフルエンザと診断されました。

もし彼が勇気を出して審査会を辞退しなかったら、周囲を考えず自分の目標達成のみを考えて『頑張って』参加をしていたら(日頃から頑張り屋で稽古熱心な生徒です)当日受審した100名近くの道場生の何人かは感染して苦しい思いをしていたかも知れません。

今回の彼の様な目立たなくて不器用に見えても『決まり事は守らなければならない』という強い認識を持つことや『自己を犠牲にしてまでも周囲のことを思う』勇気と忍耐の心は武の道を志す私達が心得ておかねばならないことでしょう。

  これらは「勝てば官軍(正義)負ければ賊軍(不義)」的な無駄を無くし、結果・成果主義になりがちな現代社会に歯止めを掛けて、それを潤し正す大切な心ではないかと私自身は思います。

偶然か審査会前に皆で素読し学んでいた道徳訓は下記の論語の言葉でした。



―志士仁人(ししじんじん)は、生を求めて以て仁を害するなし、 身を殺して以(もっ)て仁を成すあり― 

(子曰、志士仁人、無求生以害仁、有殺身以成仁*論語・衛霊公第十五) 



今回の『異常な状況』の中での昇級審査会。私自身も物事を深く考えさせられました。

健闘をした100名近くの道場生の『頑張り』と成長を心から嬉しく思い、称えながらも、少年ながらにも身を殺して仁を成そうとした一人の道場生の姿に見た青武学舎の今後の方向性―

やはり、ただ『頑張れ』で勝ち負け(これも大切ではありますが)だけを意識しその成果を目指す道場ではなく、青武学舎は『誠』を学び育む道場・学舎であり続けたいと改めて強く思いました。

最後に寒さ厳しい中、長時間に亘ってお手伝いをして頂きました審査員の先生方、及びスタッフの皆様に心より感謝の意を表したいと思います。
誠に有難うございました。

 

青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛

 

青武学舎の熱い夏ー
灼熱の闘い…夏季昇級審査会

2009年8月23日

  

8月23日に行われた夏季昇級審査会は当日の気温の高さと過去最大人数の受審者の熱意により、型・組手試合、基礎体力審査などまさに≪灼熱の闘い≫の模様となりました。

青武学舎の審査会では1ヶ月前に各道場の代表受審者が選抜されてからがスタートとなります。
この時から、代表に選ばれた道場生は顔つきが緊張感を漂わせた凛々しいものに少しづつ変化して行きますが、今回はより真剣なものを子供ながらにも私に感じさせてくれました。

それは以前に比べて「今回は(も)勝つぞ!」という勝利へのこだわりと、各道場の代表であるという自覚、「皆で勝つんだ」という道場生同士の仲間意識などの思いが、積み重ねられた過去数回の審査会への参加経験から芽生えてきたように思います。

特に審査会前最後の稽古は熱く燃え上がり、「8・23、みんな行くぞ!」という一つの目標へ向かう一体感がどの道場にもあった様な気がします。

ある道場生は型が苦手で悩んでおりましたが、このひと月余りで急激に上達しました。聞いてみると夏休みに入ってから、家でも毎日稽古を頑張って続けていたと言います。

また、ある道場生は自分から志願して他の道場にまで出稽古にやって来ました。

方法は様々でしたが他にも各自それぞれが熱い気持ちを持って全力を尽くす姿勢が見られました。

審査会の組手試合で、試合後に健闘しつつも敗れた中学生の選手がうずくまったまま動けないでいます。

もしや怪我でもしたのかと救急の看護婦の方に看て頂くと、怪我ではなく悔しくて泣いていたとのことでした。

それを囲むように寄り添う、苦しい稽古を共に行った道場生の仲間たち。

私自身も含め、青武学舎道場全体でひとつの目標に懸けた『熱い夏』が終わりました。

今年の青武学舎の道場の夏はどの道場も熱い活気に満ちておりました。
それは先に挙げた何人かの道場生のように決して強制的ではなく、自発的なエネルギーに満ちたものであったからだと私は思います。

季節は実りの秋を迎え、若干涼しいものとなってきておりますが、常に変わらずに『熱く強い生命力に満ちている道場』であり続ける様、私自身も自己を修め練磨して行く所存です。

最後に今回も猛暑の中、長時間に亘ってお手伝いをして頂きました審査員の先生方、及びスタッフの皆様、誠に有難うございました。

 

青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛

 

 

橋本5丁目寿町ふるさと祭り空手演武会

2009年7月18日

  今年で5回目を迎え、青武学舎としては2回目の出場となる『橋本5丁目寿町公園ふるさと祭り空手演武会』が7月18日に多人数の観衆の見守る中、開催されました。

 今回の参加者は過去最大人数(約50名)となり、決して大規模なお祭りではありませんが一般の観客と出場者の付添いのご父兄の方々を合わせると会場となる寿町公園の「人口密度」も過去最大級のものでした。

 そのような緊張感を高める「濃い空気と熱い視線」が大きく立ち塞がる中、基本稽古・型・組手・そして大多数が初挑戦となる瓦・板の試し割りを行ったことは今後の道場生の成長に良い影響を与えることでしょう。

このお祭りでの空手演武会も5年連続の参加により、随分浸透してきたような気がします。
5年前の初めてのふるさと祭り参加当時のことを覚えている方も多く「参加者が増えましたね!」という声を幾つか頂きました。道場と道場生の成長ぶりを温かく見守ってくれている思いを感じます。

 演武会後、お祭りを主催された寿町の自治会の皆様のご厚意により、今年も演武会後に恒例?の『良く冷えた美味しいスイカ』を道場生の仲間と頂きました(御馳走様でした!)。

 この夏の演武会を終え、道場生の仲間と美味しくスイカを頂く時、毎年私は一年を振り返ります。そして皆の喜びと達成感に満ちた笑顔を見ながら「来年も変わらず、皆元気にお祭りで演武会ができますように・・・」と心から思います。

 平和な国で健康な身体で、仲間と共に空手道を歩めることへの喜びと感謝―

 忘れてはいけないと、自分自身の心を戒めました。

 スイカを食べ終わると今年はビールはご遠慮させて頂いて(飲みたかった!)、空手着姿そのままで道場へ向いました。

 いよいよ来月は青武学舎夏季昇級審査会(組手・型試合)です。道場生の仲間と共に私自身の心も暑い夏に負けない位に?熱く燃えております。

 青武学舎の「暑い…熱い!!」夏はまだまだ続きそうです。

青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛

 

熱闘!4/19春季昇級審査会

 2009年4月19日

4月19日に行われた春季昇級審査会は受審者の「向上心」という熱い思いが強く表れ、型・組手試合共に大熱戦が続きました。 

この日を迎えるまでの稽古も(私を含めて)熱いものとなり、その内容も過酷なものとなって行きました(正直この審査会の当日、私自身もすでに疲労困憊の状態でした・・・)。 

この審査会の前日の陽光台道場の稽古では皆で延々と型の稽古を遅い時間まで行いました。

すると滴る汗で床が水浸しになり足を滑らしながらも黙々と稽古を続ける子供たちがいました。

またこの翌日の渋谷道場の稽古では激闘による痛みを伴いながらも

「痛いけど(稽古に)来ちゃった!」

と無邪気に笑う子供たちがいました(この日受審者の殆んどが来ました…)。

  どちらの子供たちの姿も現代に生きる上での(子供たちだけではなく)大事なものを教えてくれたような気がしました。

この何日かの間、私が感動していたのと同様に、審査会を見学された何人かのご父兄の方から

「審査会での頑張っている子供たちの姿を見て、私自身も頑張ろうと思いました」

と感想を頂きました。 

この子供たちの真剣な姿こそ『誠』でありその『誠』に触れた時、大人でさえも『大事なもの』に気づかせてくれるきっかけとなります。

それは現代社会を明るく潤いのあるものに変える力にさえもなるような気がするのです。

昨今の大不況などの影響で大人の世界も大変です・・・ 

そのような世の中、価値観も良くも悪くも多様化してしまっております。

必ずしも「真直ぐ」なものとはいえない価値観もあります。

そして蔓延していく凶悪犯罪・薬物汚染・不登校といった問題行為…

しかしながら次代を担う少年少女たちに指し示すべきものは『正道(誠の道)』であり、その方向に進むことにためらうことなく、自信と勇気を持って走り続ける様、貫ける様稽古を通じて提唱し続けるのが私の志す道であります。

『誠』― それを極めるために青武学舎は活動を続けて行こうと思います。

長時間に亘ってお手伝いをして頂きましたスタッフの皆様、誠に有難うございました。

まだまだ未熟者であるが故、至らない箇所が多々ありますが、上記に述べた思いを忘れずにブレることなく精進して行く所存ですので今後とも宜しくお願いします。

吾が道は、一以て 之を貫く

(吾道一以貫之哉*論語・里仁第四)

『誠の道』を目指して―

                     青少年育成武道教育学舎 代表 岡本 衛