~黒帯への道~
 昇級審査会のあゆみ
 
 
 
 青武学舎黒帯指導員
 
 
青武学舎では4ヵ月置きに昇級審査会を行い、その合格を目標に技術レベルの向上を目指します。

 昇級という、『目的を伴った』厳しい稽古の過程(向上心・忍耐・努力・反省など)が強い心を育み、その中における仲間との関係と道徳訓の素読が、(学校での友人との交遊とは違う)深い友情を築き、優しさ・熱意・思いやりの必要性を考えさせるものとなります。

*これが青武学舎の青少年育成の特徴となるものです。

 また級ごとに、道着の帯の色が分かれており、昇級審査会に合格するごとに自身の締める帯の色が変化して行きます。

 その目に見える『判りやすい変化』は自信となり、不思議なことに子供たちの顔つきまでも勇敢で凛々しいものに変えて行く力があるように思えます。

 また習い事が続かない子供でも継続しやすくする要因ともなっているようです。

 頑張り続けて、黒帯までたどり着けるのは誰でしょうか?  

  頑張れ!黒帯まであと少し?未来の『黒帯候補』
 
青武学舎黒帯指導員・準指導員*茶線1級 (H28・8・11現在)